廃車の手続きをする時の注意点は?

廃車の手続きをする時の注意点は?

廃車の手続きをする時には、注意しなければならないことがあります。
ただ、今廃車にしたいからという理由で行動を起こしてしまうと、結局必要な物が足りなくなってしまったり、もう一度手続きをし直さなければならない場合もあります。

 

手続きをする前にやっておくこと

 

@ローン会社に所有者を確認する
意外に失敗しがちなのが、所有権がローン会社にあるまま廃車の手続きに行ってしまうことです。
ローンを完済していない場合はもちろん、完済していたとしても手続きをしていなければ、車の所有権はローン会社のままになっていることになります。
もし、完済していなかったとしても、ローン会社に連絡をして一括で返済した後に、手続きをすれば所有権移してもらえます。
また、ローンを完済できなかったとしても、相談することで所有権がなくても廃車処理ができるようになることもあります。
手続きをする前には、必ずローン会社に所有権がどうなっているのかを確認しておきましょう。

 

A廃車手続きをする日付
廃車処理をする時、いつ手続きをするのかは重要になります。
その理由は自動車税や自動車重量税自賠責保険料などが返って来る金額が異なる場合があるからです。
廃車の手続きをすると、先に納めた税金や保険料がその翌月の分から還付されます。
仮に5月30日に手続きを済ませたとしたら、6月以降の分が還付されますが、6月1日に手続きを済ませた場合はたった2日しか変わらないにも拘らず、7月分からしか還付してもらえません。
月をまたいでしまったら、1ヵ月分の還付金が少なくなりますので、月をまたがないうちに手続きを済ませておきましょう。

 

B買取してもらえるか査定を受けてみる
あなたにとってはもう乗ることもなく、不要な車だとしても、買取業者からしてみると価値のあるものである可能性も高いです。
廃車にしてしまっては、その車の価値はほとんどなくなってしまいますので、廃車の手続きをする前に、一度はどれくらいの査定額なのかを必ず調べておきましょう。
査定額は買取業者によっても違っているため、時間がない人であれば、一括見積もりサイトなどを利用すればいつでも短時間で車を売る時の相場を知ることができます。

 

 

できるだけ早く廃車にしたい!と思って、慌てて手続きをしてしまうと、何らかの不備があったり、損をしていることがあります。
廃車の手続きをした後に後悔しないためには、手続きをする前に上記で挙げたことをやり残していないのかを確認して、手続きに臨みましょう。