自賠責保険が切れた車の廃車方法

自賠責保険が切れた車の廃車方法

自賠責保険が切れた状態でも問題なく廃車手続きを行うことは出来ますが、注意しなければいけないことがあります。

 

自賠責保険は全ての車の所有者が加入しなければならないもので、自賠責保険が切れた状態で公道を走行することは違法です。自賠責保険は交通事故による被害者に最低限の損害賠償金を与えるためのものであり、運転する人間はそれをしっかりと認識し、法律の遵守に努めなければなりません。仮にこれを犯したとすると重度の罰則(免許停止30日間と50万円以下の罰金または1年以下の懲役)が科せられます。車を廃車にするためだけにそんな危ない橋を渡る必要はどこにもありません。

 

自賠責保険の切れた車を公道で走行させることは絶対にやめましょう。
「永久抹消登録とは」で説明した通り永久抹消登録を行うには車の解体を証明しなければなりません。つまり、自賠責保険が切れた状態の車を廃車にしたい場合の注意点は、ご自身の運転で解体業者に持ち込むことが出来ないという事になります。この場合では、自賠責保険に加入し公道を走行できるようにするか、解体業者に引き取りに来てもらう方法が考えられます。

 

車種や状況により様々ですが、自賠責保険に加入し自らの運転で解体業者に引き渡す方が費用で見ると安く済むことが多いようです。しかし、自賠責保険に加入するにはいくつかの手続きを経なければならないため、その煩わしさを嫌うなら引き取りに来てもらう方法を取るのもいいでしょう。